ワードプレスでも分析できる!?シン・ヒートマップをリリース!
こんにちは!YUIKOです🌈
またもやSquad beyondの新機能がリリースされたと噂を聞きつけ早速CXに駆け込み取材を💨
今回登場してくれるのは、ヒートマップヲタクのはしもっちゃん。
beyond以外で制作したページも、指標が通常のbeyondレポートと同じように使えるんだとか…!?
早速よろしくお願いします!!
※今後はオプション機能になるのですが、まだβ版なので無償で開放しております。
年内には正式リリースの予定ですので、是非この機会にご活用ください!!
目次
今回のスピーカー:はしもっちゃん
Sonoka Hashimoto
2021年3月よりSIVAにJoin。東京都出身。
公務員として街のイベント運営をしながら、独学でWEBデザインやマーケティングについて勉強。区役所を退職後、SIVAのカスタマーサクセスとして奮闘している。抑揚のない話し口調だが、コミュニケーション能力の高さに定評あり。車をおねだりしてトミカをプレゼントしてもらう、カネゴンのフィギュアをお揃いで購入する、meetの名前を「橋本love」にしてMTGに参加する人がいる…などはしもっちゃんとファンとの仲良しエピソードが後を絶たない。
趣味はダンス(ヒップホップとブレイク)と野球観戦(スワローズファン)。
(第1章)新機能の開発秘話
YUIKO:
ヒートマップヲタクと言えばこの子、はしもっちゃん登場です〜!
同世代コンビでのびのびお話ししましょ〜👭 わくわく
はしもっちゃん:
よろしくですー!
YUIKO:
以前にヒートマップの魅力について語っていたけど、結構反響あったみたいね😳
はしもっちゃん:
そうなんだよね〜!
オフ会でもちょっと話させて貰ったりして、社外からもヒートマップキャラが定着してます 😏
YUIKO:
今回はヒートマップに関する新機能って聞いているんだけど…今までのヒートマップと何が違うの?
はしもっちゃん:
今までのヒートマップは、Squad beyondで制作したLPのみ分析可能だったんだけど…
この度外部サイトのLPも解析できるようになったんですー!!!
YUIKO:
おおお!大きなアップデート 🎉
はしもっちゃん:
でしょー!Squad beyondに移管できなかったLPも解析できるのー😌
YUIKO;
ちなみにSquad beyondにLPを移管できない理由ってどんなことなんだろう?
はしもっちゃん:
- カートやドメインの影響で本LPを移管できない
- Squadbeyondと並行して他社ツールを利用せざるを得ない
が主な理由かな。
YUIKO:
代理店はドメインがネックになっていることが多そう😢
商品LPやクライアントのLPは、広告主の承諾を得る必要があるもんね。
はしもっちゃん:
そうなの。
そして移管できないと、Squad beyond以外の別ヒートマップを契約して設定して…ってしなきゃでユーザーさんは手間がかかってしまうの。
設定の手間がかかっている姿を見ていたので、とっても大変そうだな〜と思っていたんですよね🥺
実際ユーザーさんからも開発要望として挙がっていたのです👇
YUIKO:
なるほど。今回の新機能が実装されたことによって、下記のようなメリットがあるね🌷
・確認する画面や指標がSquad beyondで一本化できて社内会話が効率化される
・他ツールが不要になり、固定料金になるため圧倒的なコスト削減
・記事LPとLPの相性を同一レポートで比較することができ、改善の幅が広がる
・レポートが共通化されるため、作成・分析時間の短縮になる
はしもっちゃん:
そうなの🌟
今後はオプション機能になるのですが、まだβ版なので無償で開放しています✨
年内には正式リリースの予定ですので、是非この機会にご活用ください!!
(第2章)設定の手順
YUIKO:
早速、やり方を知りたいのだが…!
はしもっちゃん:
とっても簡単よ🫶
- Squad beyond管理画面から外部レポートタグを発行する
- 計測したいLPのbodyの上部に設置
【クリックを計測したい場合】
計測したい要素にdata-sb-tracking=’true’を設定。
<a href=’url’ data-sb-tracking=’true’>text</a>
【CVを計測したい場合】
クリック計測条件を満たした要素のhrefに付与されたquadbeyond_uidをポストバック。
ポストバック先:https://conversion.squadbeyond.com/conversions/new?squadbeyond_uid=
YUIKO:
外部レポートタグを埋め込むとレポートとヒートマップのチェックができるのか✍️
画期的な機能なのに、設定がシンプルでいいね!簡単◎
はしもっちゃん:
タグが反映されると自動で下記のようなレポートとヒートマップが見れます👇
YUIKO:
beyondレポートと同じようにクリエイティブ別のレポートも見ることができてませんか…😳!
〈レポート〉
〈ヒートマップ〉
はしもっちゃん:
比較したいURL同士で同じタグを入れるのがおすすめです!分析しやすいですよー!
YUIKO:
ちなみにbeyond以外で制作した全てのページでこの機能は使えるんですよね?
つまり、コーポレートサイトとかサービスサイトとかにも使えちゃったり…?😳
はしもっちゃん:
使えちゃいますー!他ツールで分析していた内容は網羅できるのご安心ください✌️
(第3章)分析ヲタクが語るレポートの活用方法とは
YUIKO:
レポートの見方は理解できました◎
それでは、これのレポートをどうやって打ち手に生かせばいいのでしょうか!
はしもっちゃん:
まずヒートマップの見方についてはこの通り。
YUIKO:
ほうほう🤔
赤っぽい色ほど見られていて、青っぽい色の部分ほどスルーされている。
数字は「到達率」「離脱率」「滞在時間」「クリック数」が分かると。
はしもっちゃん:
そうそう。それからSquad beyondのヒートマップは3種類あります。
あと、画面上に赤い丸印が出てるの分かるかな。この画面が分かりやすいかな。
YUIKO:
おお、なんか下半分に集まっているような。これはなんの意味があるんですか?
はしもっちゃん:
この赤い丸印は、実際にクリックされた場所を表してるんだよ。
これを見ると「マスクを取っても綺麗すぎ❤︎」っていう文章の周りをクリックする人が多いというのが分かるね。
この辺が基本的なSquad beyondのヒートマップの仕様と使い方だね。
YUIKO:
なるほど。これを見て「なぜ離脱したのか」を考えることに意味がありそう。
はしもっちゃん:
その通り!ただ「離脱率」単体では情報として意味がないから要注意🚨
TVCMや看板などの広告と違って、WEB広告では、広告を見てから購入や申込みなどの行動までをその場で完結できるよね。
「どこで離脱したか?」「広告を見た人はなぜ行動を完結しなかったのか。するのを辞めてしまったのか?」を考察するべきなんです。
YUIKO:
「離脱があったということは、必ず何か理由がある」ということですね。
はしもっちゃん:
大切なのはもう一歩踏み込んで「この広告を見た人は、どんな理由でこの広告から離脱したんだろう」「離脱させてしまったのはなぜだろう」と考えることですね。
YUIKO:
これで私もヒートマップマスターの一歩を踏み出せた気がする🔥
はしもちゃん:
まだまだヒートマップについて語りたいことは山ほどありますが、全てこちらのマガジンで語っているのでこちらをとりあえず読んでくれ👇
インタビューを終えて
いかがだったでしょうか?
こちらの新機能を活用することで、Squad beyond以外で制作したLPの分析ができます◎
・確認する画面や指標がSquad beyondで一本化できて社内会話が効率化される
・他ツールが不要になり、固定料金になるため圧倒的なコスト削減
・記事LPとLPの相性を同一レポートで比較することができ、改善の幅が広がる
・レポートが共通化されるため、作成・分析時間の短縮になる
など、沢山メリットがあるので是非ご活用あれ🐣
※今後はオプション機能になるのですが、まだβ版なので無償で開放しております。
年内には正式リリースの予定ですので、是非この機会にご活用ください!!
それでは、次回もお楽しみに〜🍎
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